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「イズミルー日本人の視線」写真展の開会式を2013年6月20日(木)KONAK区の区長と PDF Yazdır e-Posta
Cumartesi, 06 Temmuz 2013 09:15

「イズミルー日本人の視線」写真展の開会式を2013年6月20日(木)KONAK区の区長と
共に行いました。
この写真展ではイズミル在住の日本人の皆さんと、過去にイズミルへいらっしゃった日本人の
皆さんから応募のあった写真を展示しています。
イズミル県内で写したイズミルの写真、友好の写真を送ってください、と言うだけで
場所やテーマの指定はしませんでした。大々的な公募をしなかったにもかかわらず、
日本人の皆さんが写した53枚のイズミルの写真と、トルコ人の友人たちが写した8枚の
日本の写真が集まりました。
この写真展を一緒に企画し開催に協力してくれた皆さんをはじめ、イズミルと日本から

多くの写真を送ってくださった、心豊かな友人の皆さんに感謝をします。
今回の写真展を皮切りに、夏の間中、屋外・屋内を問わずイズミルの様々な場所で
写真展を実施していきたいと考えています。関係各位のご提案、ご協力をお待ちしております。
送られた写真によって、イズミルの豊かな自然、歴史、好ましい伝統、フォチャ、ウルラ、シリンジェ、
セフェリヒサル、オデミシュ、カルシュヤカなどで写されたすばらしい画像が永遠のものとして
残されました。
そしてこの写真展ではどこの街がもっとも取り上げられたでしょうか?
イズミル湾のフェリーから見たカモメ達、時計搭、カディフェカレから眺めたイズミル湾、
コルドン、クブルスシェヒトレル通り、まさに私たちが予想していた様にイズミルの心「KONAK」でした。
JIKAD(日本イズミル文化友好協会)折り紙展・写真展開会式に招待させて頂いたKONAK区の
HAKAN TARTAN区長のご来場は、この写真展でKONAK区がこの様に注目されていることに

はからずも華を添えた形となりました。
JIKADへの支援同様、様々な市民団体、プロジェクトへの支援を惜しまず、
KONAK区を文化と社会活動においてもイズミルの心として生かしている区長に心から感謝します。
日本とトルコの友情の架け橋への貢献は忘れられないものとなるでしょう。
生活している街の文化を、人を、そしてそこの街での生活を愛することは一人の人間として
いかに贅沢なことであるかお気づきでしょうか。誇りを持つ街の名前をがあなたの名前の
前にあることが…。
私達はこの写真展を通して「スミルナ(イズミルの古い名前)」へ、「イオニアの真珠」へ、
そして「美しきイズミルへ」、日本人の視線2013年の一つの思い出として感謝をささげたいと
思います。
写真展の開会に際して、最後にこの言葉を繰り返したいと思います。
「あなたは永遠にすばらしいものにふさわしいのです。私の心のイズミル。」

Son Güncelleme: Pazartesi, 15 Temmuz 2013 21:05
 




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